■ ウイルスのトラブル 
はじめに
ウイルスに感染したら、何をしたらいいのか? この対処を誤ると、自分ばかりか、他の人にまで多大なる迷惑をかけ、被害者が加害者になりかねません。だから、ふだんから、ウイルスに関する情報には敏感になり、感染したらどうすればいいのか? という情報は、常に確認しておくとよいと思います。ウイルスは他人事じゃありません。自分は大丈夫とも思わないこと――これが最初にすべきことかも。
なお、ウイルスとは何かという概念は、「ウイルスについて」を参照ください。
感染すると現れる主な症状
見た目ですぐわかる症状と、なかなか気づかない症状、いろいろあります。とにかく「あれ、何かへんだな?」と思ったときは、ウイルスに感染したと思って、慎重に対処したほうがいいでしょう。
最終的に感染してるかどうかを見極めるのは、「アンチウイルスソフト」でのスキャニングになります。ただ感染すると現れる症状はスキャニングのタイミングの目安になるので覚えておくといいでしょう。
▼ わかりやすい症状
ある日突然、メッセージやグラフィックが現れたり画面表示が崩れたり、とにかく「画面がおかしくなる」といったタイプ。音が鳴るっていうのもある。こういうのは、すぐウイルスに感染したと気づきます。(^ ^;)
最近のウイルスなんかは、ホームページを見ただけで感染するって悪質なものをあります。ウイルスに感染してそーなホームページって一目でわかるので、見極めができるように、ウイルスに関する情報をこまめに集めましょう。
▼ あ、これはウイルスかな? っと疑問を感じる症状
システムが立ち上がらない・立ち上がるが異様に時間がかかる、とか、フリーズしやすくなる、動作がどうも遅い、メモリが不足する……など、どうも「いつもと何かちがうなー」と思う、パソコン動作の不具合。ファイルのサイズが大きくなったり、プログラムが実行不可能になったり、「あれ?」と思ったら、ウイルス検査をしましょう。
なお、こっちは何もしてないのに、ディスクアクセスが起こるとか、見知らぬファイルがいつのまにか作られていたり、知らないうちにメールのやりとりがあったり……と、自分以外の何者かが操ってるなとわかるミステリアスな現象が起きたら、100%ウイルスに感染してると思ってください。自分以外の何者――ウイルスっきゃないでしょう。(^ ^;) でなければ、不正アクセスか!? きゃあああ、こわい。
▼ やめてくれよーと叫びたくなる症状
ファイルの削除・破壊……早い話が、ありとあらゆる破壊工作。時には、ディスクも破壊する。データもおしゃかになるし、かなりショックを受ける攻撃です。(T_T) システム情報、ファイル情報の破壊も泣くが、データファイルを盗み出して流出させるタイプのウイルスもあるので、インターネットが浸透した今、叫びたくなるような被害は広がるばかりです。
ウイルスに感染しているかの確認方法
▼ LAN接続を外す
ウイルスに感染している可能性があるときは、とにかくすぐにLANから外してください。外付けのLANカードなら、所定の手続きを経てからLANカードを抜けばいいし、内蔵のLANコネクタなら、ケーブルを抜くとか、モデムの電源を切るとかして……接続から外してください。
▼ アンチウイルスソフトでスキャニング(ウイルス検査をして、ウイルスを特定)
アンチウイルスソフト(ウイルス検査ソフト)などで、パソコン全体をスキャニング(検査)してみてください。完全な形で、ハードディスク内・メモリ内ありとあらゆるところを隈なくスキャン。 そのときに、「最新パターンファイル+検索エンジン」で検査し、感染したかどうか見極めましょう。
もし感染しているようなら、ウイルスの種類の特定をしなければいけません。
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■アンチウイルスソフトの起動方法 |
【注意事項】
アンチウイルスソフトメーカーのホームページに行き、ウイルス発見に有効な「パターンファイル」と「検索エンジン」のバージョンを確認し、それを使って検査してください。特に、新たな亜種なんかが日々作られている状況なので、最新のパターンファイル・検索エンジンを用いないと、感染しているのにウイルスを発見できない! ということもありえます。
アンチウイルスソフトが古い場合は、「オンラインスキャン」「お試し版のダウンロード」「製品版を購入」など、とにかく最新のウイルスが検知できるソフトをお使いください! でないと、検査しても意味がありません。
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Last up : 07/29/2004
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