■ メール(メーラー)のトラブル 
英語のメールが届いた
件名が英語、内容も英語といった感じの「いかにもあやしいメール」か届いた場合、考えられるのは次の三つ。なお、英語のほかにも中国語・ハングル語(韓国)などのメールが届くことがありますが、そのときはだいたい件名欄が文字化けしています。
1番目の、配達不能通知以外は、悪意のこもったメールなので、へたに扱うと酷い目にあいます。気をつけましょう。(^ ^;) 2番目・3番目は、リンク先の情報を参照ください。
配達不能通知かどうかの見分け方
配達不能通知の場合は、ヘッダ部分(つまり、送信者情報の欄で、メールの先頭部分にある)のFrom欄に「MAILER-DAEMON(メーラー・デーモン)」という記述があり、題名も「failure notice」って感じに、不達通知だって自己主張するような感じになっているはずです。
本文が英語なんですが(最近は、日本語で配達できなかった旨、併記していることもある)、送ったメールの内容がそのままくっついていますので、「ああ、この前送ったあのメールが、配達不能で戻ってきたのね」とすぐわかるようになっています。
| MAILER-DAEMON @ メールサーバー名とか |
という形で、@以下が、送信先(つまり、配達できなかった側のメールサーバー)なんかの名前になってるはずです。プロバイダのメールなら、プロバイダ名っぽいサーバーだし、見てすぐピンとくるような名前です。
メールの配達不能通知
■ 原因
▼ メールアドレスが間違っているが一番多いけど、他にもある
何らかの原因でメールが届けられなかったときに自動的に送り返されるのが「メーラーデーモン」です。名前に「デーモン」なんてつくので、「悪魔からメールが来たの! ウイルス!?」と誤解する人もいますが、単なる不達通知なので、安心してください。
※英語だと、daemon も悪魔の意味になるけど、ギリシャ語だと守護神だったか聖霊みたいな意味になるらしい。由来は、Unix でバックグランドで動いてるプログラム(プロセス)を総称して「デーモン」って呼んでるそうなんですが、そこからだって聞いた覚えもあるんですが……確かなことはわかりません。 (^ ^;) 正確なところを、誰か教えてください。
■ 処置
▼ エラーメッセージを確認してエラー原因を正そう
- user unknown 原因:アカウント名が違っている/メールアドレスの@の左側部分の間違い
- host unknown 原因:メーラー名が違っている/メールアドレスの@の右側部分の間違い
など、メールアドレスの間違いがもっとも多いです。 この場合は、正しいメールアドレスで再度メールを送りなおせば、問題解決です。友達の場合など、電話等で直接聞きだせる場合は聞き出せばいいだけですが、仕事関係で相手からメールがこない限り連絡が取れない場合は、かなり致命的なトラブルになります。だって、返信出せないんだもん。(^ ^;) せっかくの注文チャンスがふいになるし。
その場合は、ケース・バイ・ケースなんですが、以下3つの対応が一般的といえます。
【1.ホームページでの呼びかけ】
一番確実で、より多くの人が使っている手段です。ホームページ上で、メールが戻ってきたことを知らせて、正しいメールアドレスを教えてもらうという方法です。個人名とかメールアドレスとかを直接書くとプライバシー侵害になりますが、「○月×日にメールをくださった方、メールアドレスが間違ってて、返事が出せません」くらいの呼びかけなら、問題ないでしょう。
掲示板で呼びかけるとか、ホームページのトップページメッセージとか、それ専用のメール不達ページを追加するとか、とにかく、わかりやすく呼びかけるのが原則です。
【2.メールアドレスの推測】
フォームメールを使用してメールを送ってもらうようにしている場合、メール本文にIPアドレスが書いてあると思うので、そこから正しいメールアドレスを推測することも可能です。……が、IPアドレスは軽軽しく扱ってほしくないほど「情報の価値」が高いものなので、ここでは詳しい方法は書きません。
IPドメインSEARCH機能を使えば、IPアドレスからけっこう情報を読み取れるので、そこから先は、ご自分で勉強してください。初心者〜中級者向けの説明では、このあたりまでしか説明できません。悪しからず。
【3.相手からのメールをひたすら待つ】
相手が自分の過ちに気づいて正しいメールアドレスを教えてくれるメールがくるまで耐え忍ぶというのが、最終手段です。(^ ^;) っていうか、ホームページで呼びかけるとか、返信機能を使ってもダメとかだと、もうこれしかないし。
相手がメールに慣れていれば、この可能性に気づくこともあります。相手が初心者なら、まず間違いなく、メールはこないと思いますが。……気を落とさずに、次のメールを待ちましょう。あきらめも肝心です。
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Last up : 07/01/2005
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