インターネットに接続できない、一般的な原因は次のとおりです。
2011年10月アーカイブ
今まで問題なくインターネットにつながっていたのに、ある日突然つながらなくなった! というトラブル、実は起こりやすいんです。特に、深刻じゃない、パルス接続時の事例を説明します。
ADSLについて
ADSLは、半端じゃなく「ノイズ」に弱いので、他の通信に比べ、不安定接続になりやすい特性をもっていると思います。それでも、ちょっとした配慮をすれば、少しは現状が改善するので、そのために覚えておくといい知識をトラブル回避情報としてお伝えします。
遅い・切れる・不安定
ADSLにしたのに、全然速くない! 通信がよく切れる! そうさ、通信が不安定すぎるんだ! みたいな、三段論法にもならないようなひどい状況の場合は、ADSLの特性を知って、原因に沿った対応をしたほうが解決は早いです。
基本的な原因は、「ADSLが安定していない」ということです。でも、なんで不安定な通信になってしまうか? その直接的な原因は、いくつか考えられます。
なお、これらの原因を考える前に、ADSLを使う大前提――NTT収容所からの距離について、説明しておきます。NTT収容所から距離が長いと、通信が不安定になる理由
ADSLでは電話線を使用しています。電話線は、距離が長くなると高い周波数が届きにくいという特徴があります(というか、そもそも電話で高い周波数なんか使わないから、届かなくても支障がなかったし)。だから、電話線を極力短くしないと、下り(受信)時に使用する高い周波数の音が届きにくくなり、結果、通信が不安定になりエラーを起こしやすくなります。
このため、一度に送れるデータ量が減るし、送信に失敗した場合は、今まで送ったものも切り捨てられ、再度サーバーにデータを送ってくれと信号を出して送りなおしてもらったりするので、結果的に通信速度が遅くなってしまうんです。
しかも距離が長くなれば、途中でノイズに出会う確率も高くなります。距離が長くなって、データとして送る音がノイズより弱くなると、データ送信は失敗します。
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