Windowsを中心に、パソコンを使っている上で起きるトラブルの対処法についてのメモ書きです。

周辺機器注意事項(SCSI機器)

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 SCSI 製品は、本体の電源をオンにする前に、SCSI 機器の電源をオンにしないと、パソコン本体が認識しません。USBとは違うので、ご注意ください。SCSI は歴史の古い機械なんです。(^ ^;)

 種類としては、「SCSI」「SCSI-2」「Ultra SCSI」「Ultra Wide SCSI」があり、主に転送速度(遅い→速いの関係で、SCSI に比べ、2倍→4倍→8倍)の違いです。それぞれに対応したボード・ケーブル・SCSI 機器があるので、自分のパソコンに接続可能なものはどれなのか、ちゃんと確かめてから購入ください。

 ※設定はややこしいし、ケーブルもやたらと種類があって、わけわかんないですけど、動作の安定性・OSを選ばないという点では優れています。USB 未対応の Windows 95 や NT などのパソコンの場合は、ほとんど、SCSI機器で周辺機器をつなぐことになります。

 しかし、現在、廃れてしまった規格です!! レガシーメモ^^; として残しておきます。

接続に関すること  

 「SCSIインターネフェイス」を使って機器を接続した場合は、パソコンを休止状態にできません。だいたいパソコン購入時は、使わないと休止状態になるように設定されているので、必ず、休止状態にしないように設定の変更をしてください。

SCSI の規格に関すること  

 SCSI 機器は、「デイジーチェーン」と呼ばれる数珠つなぎのような形式で、最高7台まで機器をつなぐことができます。忘れちゃいけないのが、その終端につける「ターミネーター」と呼ばれる装置をつけることです。これをつけないと誤動作するので( ターミネーターがないと、IDがおかしくなっちゃうんで、トラブルが起きるってわけです。ただ中には、ターミネーター機能を内蔵してるタイプもあり、そういうときはもちろん不要です)、特に気をつけてください。

SCSI ID について 

 SCSI は複数つなげるために、一つ一つに ID をもっていて、それで機器を認識しています。これが「SCSI ID」です。この ID は一般的に「0~6」を使い、通常 ID 0(ゼロ)は、SCSI ハードディスクで使います。ID 7は、SCSIインターフェイス自体が使用します。もし ID が重複すると、誤動作しますので、ご注意を。「SCSI ID」は、SCSI機器に付属のマニュアルに、どう設定すべきか書いてあるので、ご安心ください。初心者の方でも、悩むことなく設定できます。

ケーブルについて 

 複数のSCSI 機器を接続するとき、ケーブルの総延長が3m以内になるようにしないと誤動作する可能性もあるようです。特に、SCSI-2のデイジーチェーンは、ケーブル総延長が3m以内という制限があるので、注意しましょう。

 ケーブルに関しては、とかくSCSIのトラブルと混乱のもとになる要因で、やたらと種類があり、正しいものを選ばないとトラブル原因になります。プラグ部分の形状やケーブルの長さ、対応しているSCSIインターフェイス規格の違いによって、いくつか種類があるので、必ず、使用するSCSI インターフェイスに対応したケーブルを購入ください。

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