Windowsを中心に、パソコンを使っている上で起きるトラブルの対処法についてのメモ書きです。

記録メディアのトラブル傾向

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 フロッピーを含め、CD-R/RW・MOなど記録メディア全般における、覚えておくと焦らずにすむトラブル対処法です。

 何がトラブルを起こしているのか考えましょう。トラブル原因は、記録メディアか、ドライブか、それとも単なる操作ミスか、を知る必要があります。

操作ミス 

 よくやる、ちょっとした操作ミスが次の三つです。あと、もう一つ、深刻な原因のものもあります。

  1. アンフォーマット(未初期化)のフロッピーだった。
  2. ライトプロテクト(書込み禁止)になっていた。
  3. フロッピーをいれてすぐ、内容を確認しようとした。

フォーマット(初期化)していない

原因 

 記録メディアの多くは、フォーマット(初期化)しないと使用できません。買ったばかりのメディアを使用するとき、フォーマット済みのものを買っていないときは、自分でフォーマットを行わないといけません。その際、お使いのパソコンにあったフォーマットを行わないと、その記録メディアを認識できないこともありますので、ご注意ください。

 ※フォーマット形式は、いくつか形式があり、同じフォーマット形式じゃないと認識できない場合があります。

処置
 ▼ 初期化しましょう 

 お使いのパソコンにあったフォーマット形式で初期化されたものを買うのが一番手っ取り早いです。もし、異なるフォーマット形式のものを買ってしまった場合や、アンフォーマット(初期化されていない)の記録メディアを買った場合は、自分でフォーマットを行ってください。

■フォーマット(初期化)の方法  「マイコンピュータ」→「(記録メディアのドライブ)」にポイントし、右クリック "フォーマット" を選ぶ
 

ライトプロテクト(書込み禁止)になっていた

原因

 よくあるうっかりミスです。記録メディアによっては、カセットテープやビデオデープと同じように、重ね撮り(重ね書き)していいかどうか設定できます。

 【フロッピー:FD】
 3.5インチの場合は、裏面の右下にライトプロテクトのボッチがあり、上にもっていって穴をふさげば「記録可能」、下にもっていって穴をふさがなければ「記録不可:ライトプロテクト」となります。

 5インチの場合は、右上にシールが張ってあって穴をふさいでいたら「記録不可」です。シールを外して穴を元に戻せば、「記録可能」になります。(もっとも、今じゃ、5インチのフロッピーなんて使ってないですけどね)

処置
 ▼ 書き込み禁止を解除しよう
 3.5インチは、裏面の右下にあるポッチを、上にもっていって、穴をふさぐ。5インチは、右上にあるシールを外して、穴を露出させる。8インチは......よく知りません。昔っから扱ってる人に聞いてください。(^ ^;)

操作が早すぎた

原因

 記録メディアを入れてすぐ内容を確認しようとすると、そのスピードに対応できないらしく、「ディスクをいれてください」みたいなエラーメッセージが表示されることがあります。  これは、CD-Rだろうが、CD-RWだろうが、MOだろうが、ありとあらゆる記録メディアを扱うときでも、よくある現象です。

処置
 ▼ ゆっくり操作しよう
 パソコンに記録メディアをセットして、認識してから操作しましょう。そうすればちゃんと認識します。特に、CD-R/RWなどのメディアのときは焦らずに(認識までの動作が遅い感じがしますので)操作ください。

ちょっと深刻

原因
 ▼ メディアが壊れている or ドライブが壊れている 

 ディスクエラー(フロッピーが壊れている)の場合は、アクセスランプがつきっぱなしで、しかも音もするので、あきらかに「これはやばいぞ」とわかると思います。実は、ドライブが故障していても、フロッピーが壊れているときと似たような現象になります。フロッピーをかえても現象が続くときは、フロッピードライブ自体が壊れているときがあります。

 【CD-R/RW】の場合は、フロッピーと違い「書き込み面」を直接見ることができます。なので、「ドライブ自体が壊れている」ときは、書き込み面に傷が付いたり・「すじ」がついたり、目で異常がわかるときもあるので、「何かおかしいな」と思ったときは、是非「書き込み面」を確認ください。これを怠ると、CD-Rをいたずらにおしゃかにしてしまいます。(T_T)

処置
 ▼ 「スキャンディスク」を行い、原因を特定する

 フロッピーをスキャンすれば、壊れているかどうかがわかります。もし、フロッピーを何枚変えても同じ状況になるときは、ドライブ自体がおかしいときもあるので、「フロッピー(メディア)」が悪いのか、「ドライブ」が悪いのかか見極めるには、スキャンディスクが一番です。

メディアが壊れていた場合

データ救出 

 「スキャンディスク」を実行することにより、ファイルを修復していくれるので、キズがついたところのデータは失われますが、それ以外のところにあったデータは、救えるときもあります。修復後データを読み込み、他のフロッピーにでも保存し直せば、少しはデータを救えるので、ファイル修復を試してみてください。

再利用の有無
 データエラーを起こしたフロッピーは、もう一度フォーマットし直すことによって使えるようになることもあります。でもフォーマットしたあとでもエラーメッセージが続くようなら、破棄したほうがいいですね。まあ、一度エラーが出たら、破棄したほうが無難といえば......無難ですけど。(^ ^;)

ドライブが壊れていた場合

どうするか考えよう 

 修理に出して直すか、買い直すか、放っておくか......何らかの手段を考えましょう。(とにかく、このまま無理やり使うと、メディアが傷つき、使えなくなるので、メディアは使用禁止です (^ ^;))

具体的な対策
 修理に出すのが、一番面倒がないかな。今は保険料をかけておけば、5年くらい無償で修理できたりするし。不幸にも、無償で直せる期間が過ぎていたら、自腹を切って修理になってしまうけど。ドライブを買い直すときは、内蔵型のドライブか、外付けのドライブか、選択肢は二つ。パソコン本体を買い直すってのもあるかな......。その時々の状況で、ベストな選択をお選びください。
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