タスクバーとは何か
画面の一番下にある灰色の帯の部分です。一番左が「スタートメニュー」(
)、その横に「クイック起動ツールバー」がきて、動いているソフトの表示(アプリケーションソフト一覧)が中間にあって、一番右に「タスクトレイ(インジケーター領域)」が来るのが一般的ですが、ここも自由にカスタマイズできるので、パソコンごとにどういう構成になっているかは若干違いがあります。
とにかく、パソコンの使い勝手を決めるのは、ここをどれだけ使えるかに左右されますから、ここの使い方をマスターすれば、中級者ってところですかね。
スタートメニュー
Windowsの基本機能を呼び出す総合メニュー。スタートメニューから呼び出せる機能は大きく分けて次の通りです。
- アプリケーションソフトの起動(「プログラム」で呼び出す形になる)
- 各種、設定を行う(「コントロールパネル」や「プリンタ」「タスクバー」など、必要な設定はここから呼び出す)
- Windowsの終了・再起動
アクティブアプリケーションの切替
「クイック起動ツールバー」と「タスクトレイ」の間は、アクティブ(動いている)ソフトの一覧が表示されます。表示されているボタンを押すことで、そのウィンドウを最前列に表示できますので、アプリの切り替えが可能になります。マルチタスクの恩恵を感じる場所です。
Windows MEでは、同じアプリケーションソフトを使っていても、別のファイルを読み込むと、別のボタンで表示されます。Windows XPでは、これらをグループ化して表示することも可能なので、一つのアプリケーションは一つのボタンですっきりさせることも可能です(もちろん従来どおり、同じアプリケーションソフトでも別々のボタンにすることも可能)。
マウスが壊れたときは、「Alt」+「Tab」で切り替わります。
インジケータ領域(タスクトレイ)
常駐してるプログラムが表示されています。音量・日本語入力・ディスプレイやワクチンソフトなど、ずっと動いてなくちゃいけないソフトは、ここでわかります。 Windows 95系OS(Windows 95、98、ME)の場合は、システムリソースが足りなくなってフリーズを誘発していたら、ここを見直しましょう。
タスクバーのカスタマイズ
上下左右どこにでも配置可能
デフォルトでは一番下ですが、マックのように上部に置くことも可能です。上下左右、どこでも「ドラッグ」すれば配置を変えられます。もちろん、タスクバー内の各ツールの配置も、←→で任意に大きさを変えられます。 もし任意に大きさが変えられないときは、固定するような設定になっていると考えられますので、「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」にて、固定の指定を解除してください。
隠すこともできる
画面一番下にタスクバーは常に表示されていますが、これを隠すことも可能です。マウスを画面下(タスクバーがある辺り)に持ってくると自動的に表示しますが、普段は画面を広く使うため隠くように設定可能です。
「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」の「タスクバー」タブにある「タスクバーのデザイン」の「タスクバーを自動的に隠す」を選ぶと、自動的に隠れるようになります。チェックを外せば、通常通り、常に表示された状態に戻せます。
クラシック表示
Windows XP のデザインを昔のものに変えたいときは、「クラシック」というものを選んでください。タスクバー・スタートメニュー・ウィンドウなど、昔のデザインに戻せます。――スタートメニューとタスクバー関係は「タスクバーと[スタート]メニュー」で直し、ウィンドウのほうは、「画面のプロパティ」で直します。- 「タスクバーと[スタート]メニュー」→「[スタート]メニュー」で、クラシックを選ぶ
- 「画面のプロパティ」→「テーマ」で、Windows クラシックを選ぶ
- 「タスクバーと[スタート]メニュー」→「タスクバー」で、タスクバーのデザインの「同様のタスクバーボタンをグループ化する」のチェックを外す
「タスクバーと[スタート]メニュー」の出し方
- 「スタート」→「設定」→「タスクバーと[スタート]メニュー」(Windows ME, XPはクラッシック画面を選択時)
- タスクバーのところで右クリック→「プロパティ」(Windows ME,XP(スタートメニュー・クラシックスタートメニュー共に有効))
二つあって、どっちでも好きなほうを選んでください。とにかく↓こういうのが出てくればOKです。
![「タスクバーと[スタート]メニュー」](http://www.causu.com/start.gif)
※基本的に、タスクバーに関わるすべての設定はここでカスタマイズ可能です。
その他の便利なツール
タスクバーのところで「右クリック」→「ツールバー」を選ぶと、次のようなメニューが出てきます。
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ここには、クイック起動を含め、便利なツールが追加が可能です。なお、言語ツールバーは、Windows XPのとき追加できます。95系OSでは入れられませんでした。
- アドレス(Internet Explorer のアドレス欄)
- リンク(Internet Explorer のリンクフォルダに格納されているWebサイト)
- 言語ツールバー(日本語入力するときに表示されるツールバー)
- デスクトップ
- クイック起動
言語ツールバー
言語ツールバーは、「ドラッグ&ドロップ」でもタスクバーに収納されます。反対に、タスクバーから出したいときは、「言語ツールバー」の左隣にあるチェックを外せば、今までどおりタスクバーから外れて表示されます。 Windows MEの場合、タスクトレイには収納可能です。 画面左下の をクリックすると、スタートメニューが表示され、ここからWindowsがはじまる「ナビゲーション」みたいな役目です。キーボード上にある同じマークのキー「Windowsキー」を押しても、同じメニューが立ち上がります。

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