Windowsを中心に、パソコンを使っている上で起きるトラブルの対処法についてのメモ書きです。

パソコン購入手引き

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パソコンの種類(製造元:メーカー)  

 市販してるか通販がメインなのかの違いもあるんですが、主に製造スタイル・販売ルートの違いなどで、大きく4つの種類があります。いろんなメーカーのものを買ってみてもよし、自分にあったメーカーを見つけて、そこのモデルをひたすら買い替えしていくもよし。基本的な違いだけをきちんと把握しておきましょう。

 なお、私の以下の3つに分けているのは、あくまで私の基準です。これが絶対じゃありません。ご注意ください。人によっては、IBMとかをメーカー品と呼んだりしますから。(^ ^;)  各メーカーの特徴なども私の判断ですので鵜呑みにしないでください。

 ※この3つ+自分で最初から最後まで組み立てる「自作パソコン」の4つの種類があります。

BTOについて

 「BTO(Build To Order)」は、セミオーダー形式のパソコンです。スペックを自分好みにカスタマイズして、それを組み立ててもらいます。最近はやりの形式です。初心者向けじゃないですけど、大手メーカー製、直販、ショップブランド、どのレベルでもBTO形式でパソコンが購入可能です。

大手メーカー製 (電気メーカー品)

特徴

 基本的に初心者向けのパソコンです。スペックはまあまあで、プレインストールソフト*が豊富で、一度買ったら、とりあえず当座遊べるようにはなってます。性能・拡張性・ソフトの数などのグレードをちょこまか低くした度合いによって、価格を抑え目にしたモデルが無数に存在します。

 けっこう値段に幅もあり、型落ちを狙いの10万円代・売れ筋路線の20万円代・最新機種なら30万円代ってところだったんですが、最近の「ノートブック人気」押されて、すごい価格破壊が起こっています。

 型落ちならノートパソコンでも10万切りますし、5万前後でそこそこのスペックのものが変えたりします。売れ筋もおそらく10万~20万弱まで落ちています。最新機種は20万代後半って感じ? 30万の大台はないかもしれない。早いはなし、ネットだけやりたいなら、ネットブック程度でもいいし、ノートとかもモバイルノートあたりを狙ったとしても10万前後の予算で、よさげなものは楽勝で買えます。

メーカー初心者 サポート 液晶 画像 独自 技術 家電 連携 デザイン耐久性備考
FUJITSU    初心者向け。NECと日立の中間品かな。価格を思いっきり下げてる店頭セール品はここのが多い。
HITACHI   テレビ・液晶処理に命をかけてる。今は、撤退。
NEC   初心者向けでサポートが充実 でも仕様は上級者向けでかなり独自路線
Panasonic    ビジネス用の軽くてバッテリが長持ちする、ノートパソコンメイン。工作技術はさすが
SHARP    目のつけどころはシャープでしょ。でも、当たり外れが多いような......。モバイルで軽いのが売り。
SONY  ×家電の連携はさすが。熱狂的ファンが多い
TOSHIBA   ノートパソコンに命かけてます

*プレインストールソフト   「プレインストール」ともいい、ソフトが最初からパソコンにインストールされているということ。昔はソフトといえば、自分で買ってインストールしていたから、「そんなことをしないでも、最初から(プレ)組み込まれて(インストールされて)いるよ」ってことで、カタログとかに明記されているわけです。

 また、「バンドル(bundle)されてる」という言い方もします。バンドルとは、「付属している」みたいな意味で、パソコンにバンドルしてるソフト=パソコンにプレインストールされているソフト、と同じ意味で使ってます。周辺機器を買ったときについてくるソフトとか、パソコンにインストールされていないけど付属してるソフトとかは、「バンドルされてる」っていう言い方のほうがとおりがいいですよね。

こんな人におすすめ

 ユーザーサポートが充実しています。一年間の引き取り修理サービスが標準なので、故障が起きても安心です。修正モジュールのダウンロードなども自動的に行えるようになっていることが多く、パソコントラブルを自力で解決できる環境が整っています。インテリア的にもデザインが凝っているものが多いです。とにかくパソコンがほしい初心者の方におすすめです。

 ※大手メーカーだからといって、すべてのマニュアルが親切とは限りません。初心者がターゲットじゃないとか、価格との兼ね合いの関係から、トラブル対処法のマニュアルが電子マニュアルだけしかないというのも多いので。

デメリット

 プレインストールソフトがうざく、ソフトの多さでパソコン動作が不安定になったりします。仕様的には価格引下げのためメモリ搭載量が低かったり、反対に過剰スペックだったり......あれ? って思う仕様が......ちょっと多いかもしれません。拡張性も低く、専用パーツで組まれています。

ブランド品(コンピュータ専門メーカ:直販)

特徴

 基本的に個人の中級者以上・ビジネス向けのパソコンです。スペックの内容の割りには値段が安いのが特徴。なぜなら、プレインストールソフトとかサポートとかマニュアルとか、知識がある人には不要なものをなくして価格を安くしているからです。スペックをカスタマイズできて、けっこう重宝です。パソコンだけがぽんっと送られてくるってノリなので、初心者がこれに手を出すと後が大変です。 

メーカーサポート 液晶 画像 独自 技術 デザイン耐久性備考
Apple  独自路線でマルチメディアに強い
DELL   サポート充実路線になりました。個人的にデスクトップ型はオススメしませんが。^^;
eMachines     安い
EPSON DIRECT    和製HP(Compaq)って感じ?
HP   格安モデルはほんとに格安。私はけっこう好き。 (旧Compaq)
IBM   価格は割高だけど丈夫。カラダの強い子です。
こんな人におすすめ

 安いのがいいけど、ある程度安心感もほしい脱初心者の方。

デメリット

 サポートの人の技術レベルは大手メーカー製パソコンのところより高いですが、自分がその人と話しができるレベルじゃないといけません。がんばってください。修理も引き取り修理じゃなくて、持ち込み修理が基本のところもあります。

ショップブランド品(ホワイトボックス・ノーブランドメーカ:直販)

特徴

 基本的に個人の中級者以上向けのパソコンです。激安パソコンあります。間違っても初心者は手を出さないでください。仕様を見極められないと泣きをみます。下記の表は比較的初心者向けのショップブランドです。BTO(カスタマイズ)方式で組み立てる形が基本。お店で買うというよりは、ネット直販が主流。

メーカーサポート 液晶 画像 独自 技術 デザイン耐久性備考
DOS PARA     自作用パーツ充実
Faith     パーツの相性保障あり
MOUSE COMPUTER      和製eMachinesって感じ?
こんな人におすすめ

 とにかく安いのがいい人。実は自分がサポートできちゃうレベルの人。(^ ^;)  修理出すなら、自分でパーツ交換したほうが早いよねって人にお勧めです。自作パソコン作ってる暇がないから買ったら一年間の保障までついちゃったって感じ? もちろん拡張性は高いですので、あとでいろいろいじくれます。 

自作パソコン

 中級者にレベルアップすると、誰でも一度は夢見るパソコンでしょう。(笑) 価格的には昔ほど格安感はないと思いますが(かえって割高?)、一番、思い通りのものを手に入れられると思います。好きな部品を買ってきて組み立てるので。ただ、それなりの知識と根性が必要です。サポートも期待できません。自分で何とかしなくちゃいけないので、そういう知識を得てからはじめるとすんなり作れると思います。

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