Home(H)とらのまきWindowsについてパソコンの起動と終了

■ スタンバイ 印刷する?

スタンバイとは

 パソコンをちょっとの間使わないときの節電モード(省電力機能)で、一時的にパソコンでの作業を中止するときに使用します。古くは「サスペンド(suspend)」、今は「スタンバイ」が一般的な用語です。Windows 95の機能がサスペンドで、この機能に対応してると、「Windowsの終了メニュー」に「サスペンド」という項目が出てきた覚えがあります。(^ ^;) ヨクオボエテナイ

 パソコンの電源を入れたままですが、ディスプレイの表示を消したり、ハードディスクの電源を切ったりして省電力に励みます。作業中のデータをメモリに保存しているので、ある程度電力を消費しますが、復帰までの時間が休止状態より早いです。

■ スタンバイの使い方

スタンバイ状態にする

 スタンバイ状態にする場合は、いくつか方法があります。その時々によって、手動で行うか自動で行うか、使い分けてください。

 【 Windows XPの場合 】

 なお、スタンバイ状態になるとパソコン本体にある「電源ランプ」の色がかわるはずです。メーカーや機種によって異なると思いますので、マニュアル等で確認ください。私のパソコンでは、電源オン状態は「緑色」、スタンバイ状態では「オレンジ色」になって、画面も真っ暗になります。

【終了メニューで都度選ぶ】

  画面左下の「スタート」→「終了オプション」→「スタンバイ」を選ぶ。

 ※Windows XPでは、ショートカットキーでの操作も可能です。「コンピュータの電源を切る」画面が表示されたら、「S」もしくは「Alt」+「S」でも、操作可能です。一般的にノートパソコンなどのモバイル機では「S」だけで、デスクトップパソコンでは「Alt」キーと一緒に「S」を押すと機能します。

【スリープボタンなどを押す】

 キーボードに「スリープ(サスペンド)ボタン」がある機種の場合は、そのボタンを押すだけでスタンバイ状態になると思います。サスペンドマークでよく見かけた、三日月のマークのあるボタンがスリープボタンです。だいたい、スリープボタンの機能付けが、初期設定でスタンバイ状態になってるはずなんですよね。

 なお、スリープボタンの機能は、カスタマイズ可能で「電源オフ」「スタンバイ」「休止状態」の三つの状態を割り付けることが可能です。一応、カスタマイズ方法を載せておきます。

  1. デスクトップの何もないところで右クリック→「プロパティ」で、「画面のプロパティ」を表示。
  2. 「スクリーンセーバー」タブの[モニタ電源]項目の「電源」ボタンを押す。
  3. [電源オプションのプロパティ]が表示されたら、「電源設定」タブで、タイマー時間を設定し、OKを押す。
    (なお設定時に、スタンバイ状態にしない場合は「なし」を選んでください)

電源設定で、タイマーを選んでください

【タイマーで自動的にセット】

 何分間パソコンを使わなかったら自動的にスタンバイ状態になるように設定することができます。設定は画面のプロパティで行います。節電効果もあり便利なんですが、注意点があります。

 CD-Rなどへの焼付け(コピー)・アプリケーションソフトのインストール時など、タイマーでスタンバイ状態や休止状態になるように設定していると、誤動作の原因になり、作業が失敗する確率が高くなります。このため、CD-Rなど各種記憶媒体への書き込み時・アプリケーションソフトのインストール時を含め、マウスやキーボードからある一定時間キー操作をしないけれどパソコンは処理中になるような状況になる場合は、必ず、スタンバイや休止状態のタイマーをオフにしてから行ってください。

  1. デスクトップの何もないところで右クリック→「プロパティ」で、「画面のプロパティ」を表示。
  2. 「スクリーンセーバー」タブの[モニタ電源]項目の「電源」ボタンを押す。
  3. [電源オプションのプロパティ]が表示されたら、「電源設定」タブで、タイマー時間を設定し、OKを押す。
    (なお設定時に、スタンバイ状態にしない場合は「なし」を選んでください)

電源設定で、タイマーを選んでください

スタンバイからの復帰

 パソコンによってまちまちです。正しい復帰の仕方はマニュアル等で必ず確認してください。一般的には、マウスやキーボードをてきとうに動かせば復帰できると思います。てきとうに動かして復帰しないようなら、しつこく動かしてみてください……だいたいそれで復帰します。

<レジューム(resume)機能について>

 スタンバイ状態・休止状態から復帰させることを「レジューム」と呼ぶこともあります。昔のノートパソコンとかは、よくレジューム機能って耳にしましたけど、要は「電源を切る直前の状態を保存して、その状態で復帰する機能」をレジュームって呼んでいるので、サスペンドと同義としても使った用語です。

 ちなみにレジュームには二つ状態があって、ハードディスク上にデータを丸ごと保存しておくのが「ハイバネーション」(休止状態)で、作業状態をメモリに保存しておくのが「サスペンド」(スタンバイ)になります。


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Last up : 04/29/2004
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