■ 電子メールのメリット・デメリット 
メールを使う利点(メリット)
■ 配達料金が低価格(あるいは無料)
手紙と違って切手代はいらないし(自分も相手も定額制のブロードバンド接続なら、メールのやりとりにお金は実質かかってないと思って良い)、どんなに遠い場所に住んでる友達に送ろうが、一瞬にて届くという――まさに手軽さがウリです。
■ 時間の制約がない
読みたいときに読めて、送りたいときに送れるのも利点の一つ。例えば外国の友達にメールを送りたいとか、夜遅くにメールを送りたいとか……電話だったら、時差をはじめ寝ているか起きているか、忙しい時間か暇そうな時間かを考えた上で連絡を取る必要がありますが、電子メールの場合、相手も読みたいときに読みますから、そういった細かいことを気にしないで済みます。
■ 「連絡を取る」という行為の発展
1通のメールを同時に複数の人に出せたり、写真や地図をはじめさまざまなものを添付して送ることができます。連絡を取る、という行動の幅が電話などに比べると飛躍的に広がります。
メールの問題点(デメリット)
■ 一般的な問題
メールを過信しないでください。確かに瞬時に送られるけど、相手が受信手続きをしないと(届いているメールをダウンロードしてくれないと)永遠に届きません。それに、ちゃんと届いている保証もありません。メールサーバーの調子が悪いと、届くまでに数日を要したり、運が悪いと途中でメールが消えちゃうことだってあります。
< 解決方法 >
「受信確認」ができるメーラーの場合は、その機能を使うといいかも。
メールを送ったのに返信しないとは何事だ、と怒る前に、相手に電話をかけて確かめてみるとか、とにかく何らかの方法で必ずフォローするといいですよ。特に急ぎの仕事のときは、電話が一番です。(^ ^;) 直接的なコミュニケーションがやっぱり最高です。
■ セキュリティ上の3つの問題
▼ 個人情報などの取り扱い
メールの内容に関する問題。メールの覗き見、技術的にはとっても簡単です。IDとかパスワードをはじめ、個人情報は極力メールで送らないようにしたほうがいいと思います。悪用されるのがオチです。
▼ 犯罪に巻き込まれる可能性
メール送信者が必ずしもヘッダ(メールの最初に記述してある、差出人の情報)と一致しているとは限りません。不正にメールアドレスを入手して、その差出人になりすましている場合もあるし、ワーム型のウイルスが勝手にウイルス付きメールを送信している場合もあります。
題名やヘッダ、メール本文や添付ファイルの有無などをよく確認し、本当にヘッダに書いてある送信者が送ってきたのかを確かめるようにしましょう。でないと、ウイルスに感染したり、犯罪に巻き込まれるという散々な目に遭います。
▼ セキュリティの脆弱性
メーラーのバグによるセキュリティの脆弱性の問題です。メーラーに IE(Internet Explorer) に付属している OE(Outlook Express)や、officeシリーズの「Outlook」などのマイクロソフト社のメーラーソフトを使用している場合、必ず、「Windows Update」を実行して、プログラムの誤りを修正した状態で使ってください。でないと、メールをプレビューしただけで、ウイルスに感染します。ひどいもんです。(^ ^;)
※脆弱性に関しては、「セキュリティに関する設定」「バグ情報とアップグレード」などもあわせて一読していただけると幸いです。
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Last up : 07/29/2004
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