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■ キーボードについて 印刷する?

キーボードの配列と役割

 なにかトラブルが起こったときに電話で問い合わせたいときや、マニュアルなどを読んでいるときなどに知っておくと便利なのが、キーボードの「キー」の名称とその役割です。キーボードの「キーの役割」は二つに分けられ、見た目にも「白いキー」と「灰色のキー」になっているので、区別はつきやすいと思います。

 メーカーや機種によって、キーボード配列やキーの名称などに若干ちがいがありますが、デスクトップパソコンなら「109日本語」の配列、ノートパソコンなら「106日本語」の配列に準拠しているものがほとんどです。(昔の「QWERTY(クワーティ)」配列ですね)

 ※パソコン付属のキーボードがあれば十分ですが、特定の便利機能をワンタッチボタン化したキーボードとか、ワイヤレスとか、いろいろ市販されています。もし買うなら、接続インターフェイスは「USB」「PS/2」あたりが多いので、ご自分のパソコンにあったものをご購入ください。

<白いキー:文字を入力するキー>

 基本的には文字や記号などの入力に用いますが、「モード」の違いで、「データ入力」だけじゃなく、「コンピュータに指示を出す」ときにも使います。コンピュータに指令を出すにはかなり細かい指示を出す必要があるので、灰色のキーだけじゃ絶対数が足りないので、臨機応変に使ってます。( )を使ってメニューを選んだり、ショートカットキーとして使ったりするときの白いキーは、コンピュータ指示モードです。

 ※アルファベットや仮名はすんなり読めますが、記号の部分はとまどう場合もあるかと思いますので、読み方を書いておきましょう。ついでに機能も……。

記号 読み方 意味・機能
アットマーク  電子メールのアドレスに使用。意味的には英語の「at」と同じで、「どこの誰か」を表すための区切りです。
~ チルダ  個人がプロバイダと契約してホームページを持つときに、アカウントとドメインの区分けに使われているもの。
スラッシュ  インターネットだと、パス(PATH)指定のときに使用します。表計算ソフトで使うときは、「割り算」の記号となります。
アスタリスク  「ワイルドカード」として使用します。表計算ソフトのときは「かけ算」の記号となります。
コロン  パス(PATH)指定のときに使用します。
セミコロン
_ アンダーハイフン  空白が使えないときとかに、よく使うような気がする。

<灰色のキー:コンピュータに指示を与えるキー>

 メーカーや機種によって、キーボード配列やキーの名称などに若干ちがいがありますが、似たような名称のキーがあれば、「これがそれなんだな」と読み替ええてください。アプリケーションソフトによって、キーの役割がころころかわるもののあれば、全然かわらないのもあります。

 知っておくべきキーは説明しますが、その他のキーは日本語で表記されていたり、そんなに頻繁に使わないので、必要になったらマニュアルでご確認ください。

 ▼ アプリケーションによって「キーの機能」が大きく違う  

 「ファンクションキー」と呼ばれる「F1」〜「F12」までのキーがあります。キーボードの上のほうにあり、「F1(エフいち)」とか「F2(エフに)」というふうに読みます。これは、 アプリケーションソフトによって、自分好みにカスタマイズできる(ようになってることが多い)ショートカットキーで、どの「キー」にどの「機能」が割り付けられているかは、アプリケーションによって大きく違います。ファンクションキーに、「Shift」「Ctrl」キーなどを組み合わせて、カスタマイズできるようになってるソフトもあります。

 ▼ どのソフトを使っていてもまず間違いなく同じ機能を果たしている

 Insert (インサート)  挿入/上書きの切り替え
 Delete (デリート)  削除(カーソルの右側削除)
 BackSpace (バックスペース)  削除(一行後退:カーソルの左側削除)
 Enter (エンター)  選択/実行(Macintosh や NEC PC98 パソコンだと、「Return(リターン)」キー)
 TAB (タブ)  タブ(入力位置の移動)/見出しや表内の移動
 ESC (エスケープ)  操作の取り消しで使えるときもある。 一太郎使用時は、メニューの呼び出し。
 ↑←↓→ (カーソル)  矢印の方向(前後左右)に動かす
 PgUp (ページアップ)  カーソルキーより、大雑把に移動するキー
 PgDn (ページダウン)
 prtSc
(Print Screen)
(プリント・スクリーン)  画面イメージがクリップボードにコピーされる――つまり、キャプチャ画面が取れる。「Print Screen」なら画面全体、「Alt + Print Screen」なら、アクティブなウィンドウだけ取り込まれる。「ペイント」とかを動かして、貼り付けすると画像が使えます。

 ▼ 覚えておくと便利な特殊な働きがあるキー

  ・ Windowsキー 

 Windowsの操作上で必要なキーは、画面左下にある「スタート」と書いてある、「Windows(ウインドウズ)キー」で、これを押すと「スタートメニュー」が起動します。キーボード上では、左下に「スタートキー」と同じ記号のキーが対応しています。具体的には、左下にある「Ctrl」と「Alt」の間にある、Windows(窓)がなびいてるような記号のキーです。

  ・ Alt(オルト)キー 

 「Alt」を押して指定されたアルファベットキーなどを押すと、マウスで指定しなくても、プルダウン式のメニュー(ウィンドウ上部にある「ファイル(F) 編集(E) ……」というようなメニュー)が選べます。 主に、アプリケーションソフトの終了やソフトの切り替え、プロパティの表示など、アプリケーションソフト(のメニュー)に関わるキーです。 Macintosh パソコンだと、「Option」キーが同じような働きじゃないでしょうか?

  ・ Shift(シフト)キー

 大文字・小文字の切替・連続指定や反対の機能の指定などに、よく使う特殊なキーです。

  ・ Ctrl(コントロール)キー

 基本的なショートカットキーの割付によく使い、単独で使うことはまずない、使用頻度の高い特殊なキーです。Macintosh パソコンだと、「Command(Cmd)」キーが同じような働きじゃないでしょうか?

  ・ Num(ニューメリック)キー

 ノート型パソコンなどによくある「Num」というのは、テンキーを使わずにキーボード上で数字を打つときに用いる、切り替えのキーです。NXのキーボードでは、「NumLock(ニューメリックロックキー)」という形で、テンキーによる数字の入力を行うか、行わないか(ロックする)の切り替えのときに用いています。(テンキーとは、電卓のように、数字と算術記号がまとまってるキーのこと。デスクトップパソコンなら右側にあるやつ)

  ・ ショートカットキー


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Last up : 05/10/2004
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