Home(H)とらのまきホームページを作ろう

■ 素材使用について 印刷する?

素材について

 文字だけのページだと物足りない……ということで、さまざまな素材を使用することになります。自分でぴったりな素材を作るもよし、無料で提供されている「ホームページ素材」を使うもよし、とにかく「これだ!」と思うものを使って、ホームページつくりを楽しみましょう♪

 無料で提供されてる「ホームページ素材」を利用の際には、かならず「利用規則」を確認してからお使いくださいね! いくら無料で提供してくれてるといっても著作権まで放棄していないので、その扱いについてや無料で使っていいかわりの条件(相互リンクとか)……そういう重要な情報がありますので、是非、一読を。

 ※個人が趣味でホームページを作っているのなら、法律に反してないサイトであれば、だいたい無料で素材を提供してくれます。利益が絡む法人サイトや、ホームページ作成業者の利用は、有料の場合や素材が使えなかったりするんですが……善意で無料にて提供してくれているので、これはあたりまえですけどね。なかには、事業者登録(ライセンス料を支払う)をすると、業者でも使える場合があります。利用規約を熟読してください。

■ 素材の種類

 ▼ ホームページの見た目の強化

 「画像」・「音楽(MIDI/リアルオーディオ)」・「動画(Flash/Shockwave)」などの素材があります。絵心がある人なら、「画像」素材を自作するのは、わりと簡単で楽しいと思うのでチャレンジするのがいいと思います。「音楽」素材や、「動画」素材は、ソフトの扱いも難しいし、それなりにややこしい知識も必要になってくるので、「画像」素材ほど簡単にチャレンジできるものではありませんが……初心者でも、やれないことはありません。ただ、相当、勉強する覚悟は決めたほうがいいですが。作成用のソフトもそれなりに高いし……。

 画像も音楽(MIDI・フラッシュ)も動画(フラッシュ)も、かなりクオリティの高いものが、無料で提供されていることが多いので、自分が求めているような素材を配布してくれている素材屋さんを探すのもいいです。


詳しい説明:画像ファイルを使うにはCGI を使うにはフラッシュを使うには

 ▼ ホームページの機能の強化

 CGI(シージーアイ)素材

 カウンター・掲示板から買い物かごまで、さまざまな便利機能を実現することができます。ただし、CGIを使用するにはプログラミング知識やディレクトリ構造の理解など、いろいろ難しいことを要求されるので、初心者はレンタルするのがいいでしょう。無料(有料のもある)でカウンターや掲示板などのよく使う機能をレンタルしてくれるところがあるので、探してみてください。

 CGIスクリプトを無料で公開してくれるサイトもあるので、そういうのを使って自分で設置することも可能です。ディクトリ構造や、FTPに関する知識があれば、初心者でも何とか可能です。最初は初心者向けのスクリプトをいじってみて、理解できたら、ややこしそうなスクリプトの改造などを手がけてみるのもおもしろうでしょう。

 ※見た目が格好いい掲示板とか……とにかく、「これ、すごい」と思うような素材を設置するのは、そりゃあややこしい作業が必要だと理解しましょう。ややこしいCGIに、フラッシュがかぶさってたりしますから。シンプルな素材=初心者向けの素材、格好いい素材=上級者向けの素材、という比例関係にあります。

 JavaScript(ジャバスクリプト)素材

 画面を開くと桜が舞い散ってるページとか見たことありませんか? そういうのは、だいたいこのあたりの機能を利用しています。これも、サンプルが公開されてるので、それを利用・改造すると使えます。これで作ったアプレットを公開してるとこもあるし、凝ったホームページを作りたいときは、チェックです。

 CGIほどややこしくないです。公開されているソースをそのまま切り張りして、必要な部分を変更するだけで、だいたい使えます。プログラミング文法を覚えれば、更に便利に使えますので、興味のある方は、がんばってください。


 ランキングサイトで探したり、リンク集で探したり、検索エンジンを使ったり……いろいろ素材屋さんを探すのも楽しいですよ!

■ ルールを知ろう!

 ▼ リンクウェアって何?  

 「その素材を使うときは、必ずリンクしてください(リンクが無料で使う条件です)」という意味です。この単語を使わずに「リンクしてください」と書く人もいます。

 ▼ 直リンク(直接リンク)って何?  

 HTML文では、画像や音楽など、再生したいファイルをリンクして使ってるわけですが、その指定先が無料素材屋さんのサーバーにあるファイルを直接指定してる場合(http:// の絶対アドレス使ってるときなんかですね)、「直リンク」になります。

 直リンク禁止のところが多いのは、サーバーの負担による負荷を避けるためです。呼び出し回数が多いとそれだけサーバーに負担がかかるし、いろいろ問題もあるので、「直リンクはやめてね」とサーバー側から依頼されている場合もあり、素材屋さんはほとんど「直リンク禁止」じゃないかな? 無料ホームページ素材を仕事として配布してるところだと、直リンクでもOKというところもあります。

 また、「ダウンロードしてお使いください」という書き方で、直リンク禁止をお願いするときもあります。早い話、「スペースに余裕のない方は(直)リンクして使っても結構ですよ」と親切に書いてある以外は、ダウンロードして使うようにすると問題ないんじゃないかと。

 ▼ フレーム内リンクって何?  

 文字通り、フレーム内部でページがかわるようなリンクです。このホームページだと(ノン・フレームで見ていない限り)今、読んでるページのあり方が「フレーム内リンク」になります。見てもわかるように、いかにも「私が作りました」という感じでしょ、これ? そういう印象を与えるので、誰がこのページを作ったのかはっきりさせたほうがよい場合――他の人が作ったホームページとリンクする場合――は絶対、やっちゃいけないリンクの仕方です。たとえ「リンクはご自由に」だけの記述しか書いてなくても、暗黙の了解で「ただし、フレーム内リンクはやめてね」というのが秘められてます。(少なくとも、私はそう考えます (^ ^;))

 回避方法としては、「TARGET属性(表示方法の指定)」で、リンクしたいサイトのページが別ウィンドウで開くように指定する方法が一般的です。もしフレームを使っていたら、「フレーム名」を指定するときに「_blank(別ウィンドウで表示)」や「_top(フレームを解除して表示)」なんかを使う。

著作権について

 著作権とは、「これは私が創ったんだ!」と主張する権利です。私が創ったものだから、何人たりとも勝手に使うんじゃない! というニュアンスです。(素材屋さんとかで、著作権を放棄してないのは、二次配布とかの問題があるからだと思います。私が許した範囲だったら自由に使ってもいいけど、私が許さない範囲で使われるのは嫌だから、権利を手放さない……みたいな感じで。これ、至極、もっともな話しだと思います) 勝手に使うと法律違反になり罰せられます。日本では、著作権を主張するために特別何か手続きをしなくちゃいけないわけじゃなく、創作物を作った時点で自然に権利も発生します。

 日本は、「無記名方式」という、著作物を作った時点で自動的に著作権が発生する「ベルヌ国際条約」に加盟しているため、特別申請する必要はないんですが、インターネットは全世界に向けて情報を発信しているので、あらぬ問題が生じないためにも(ベルヌ国際条約に加入していない国も小数であるが、存在するので)、©(Copyright (C) )表示(「著作権表示」)は出しておいたほうが無難です。無断コピーへの牽制にはなります。

 参考サイト:著作権情報センター http://www.cric.or.jp/


 もともと、私用目的の場合は複製は自由……という、規定があります。でも、インターネット(ホームページ)の上で使用する場合は、明らかに「私用」ではなく「公」になってしまうので、注意が必要なんです。 文章はもとより、ありとあらゆる素材(自分で撮った写真でも、肖像権とかにひっかかるときがあるので注意が必要)、いろいろ法律で定められているので、よく考えた上で、ホームページを作りましょう。

 ▼ 引用

 「公」でも使用可能なのは、「引用」という形態です。必要最低限な箇所を、引用だってわかるように区別して(括弧でくくるとか、一行文字を下げるとか、方法はいろいろ。私は、<blockquote>という引用のためのタグで区別しています)、出典を明記する必要があります。

 論文を書くときの、引用とか参考文献の挙げ方なんかがいい指標になるんじゃないでしょうか。とにかく、自分の意見を述べるために必要な最低限の引用。あくまで「主」は自分の文章で、引用部分は「従」というバランスじゃないと、引用とは認められません。

 ▼ 著作権以外の権利

 有名人(物)の写真とかアイテムなどの「パブリシティ権」「肖像権」、会社名とかの「商標権」など、他にも注意すべき法律があります。いろいろ難しいので、勉強してください。

 ▼ 結局、使っていいのかわからなかったら

 著作権者に誠意を持って尋ねましょう。それが一番です。でも、そのまえに、「FAQ」や「Q&A」のページを読んだり、「readme.txt」を読んだり、著作権に関する記述がありそうなところを隈なく熟読した上で、尋ねましょう。より具体的に尋ねれば、著作権者も応えやすいと思いますし……何より、尋ねないでも、使っていいのか悪いのか判断できるかもしれないので。


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Last up : 05/10/2004
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