Home(H)とらのまきバックアップの取り方

■ バックアップすべきデータファイル 印刷する?

自分が作成したデータファイル

 これだけは、絶対忘れずにバックアップを取ってください。年賀状の住所録とか、もう一度入力したくないデータが膨大なものは、内容を更新させたときに都度、バックアップを取るクセをつけておくといいでしょう。

 ハードディスククラッシュに備え、FD・CD-R などのメディアに、そのまま どばっと コピーさせるといいです。「マイドキュメント」内や任意のフォルダにデータを集中管理して、そのフォルダをそのままバックアップするのが楽です。

アプリケーションソフトの設定情報

 ここらへんの設定は、最悪、おしゃかになっても手間をかければ直せます。でも、かなり復旧作業が大変です。なので、バックアップツールなどを使って、設定データのバックアップを作っておくと便利です。なお、バックアップツールで復元したときに、何か手違いがあって正しく復元できない可能性がないわけじゃないので、「このソフト、設定するの大変だったんだ」と思ったソフトがあったら、その設定内容を、キャプチャソフト(パソコンの画面を、画像ファイルとして保存するソフト)を使って保存しておくと、かなり便利です。見たまま設定し直せばいいから、頭を使わないですむし。

 問題はパスワードです。これは画面表示されないから、実際問題、紙に残しておかないと覚え切れません。でも、紙に残すのって邪道なんです……っていうか、セキュリティ意識としてはまずいっていう面もあります。基本は、頭で覚えられるのがいい。しかも、意味のある単語や誕生日とかだと情報を盗まれやすいので、意味のない文字や数字の羅列がいい。 自分だけがわかる暗号文みたいな感じで作るのがベストです。

インターネットなどの設定情報

 アプリケーションソフトと同じで、手間をかければ復旧できますが、かなり面倒です。お気に入りのURLを探してまた登録するなんて、考えただけでぞっとします。なので、バックアップツールなどを使って、設定データや電子メールのバックアップを作っておくと便利です。

 パソコンを変えたときなど、データをそのまま使いたいときなどは、インポート・エクスポート機能を使ったり、自分でコピーして移したり、フリーソフトなどを活用するのがよいと思います。

 ▼ 電子メールの保管場所

 【ポストペットの場合】

 以下のフォルダにある、受信フォルダ・送信フォルダの中の「.ppm」ファイル(これが送受信したメールのファイルで、中身は単なるテキストファイルなので、簡単に読めます)を個別に保存すればいい。

 Windows ME:C:\Program Files\So-net\PostPet for Windows ver. 2.0

 【Outlook Expressの場合】

 以下のフォルダにある、「.dbx」ファイルが、送受信したメールの中身です。

 もちろん、インポート・エクスポートを使ってもいいんだけどね。(^ ^;)

 Windows Messenger(MSN Messenger) の場合

 ▼ 電子メールのアカウント情報

 【Outlook Express の場合】

  1. バックアップ:Outlook Express の「ツール」→「アカウント」→「メール」→「エクスポート」で、「.iaf」ファイルとして取り出す。
  2. リストア:Outlook Express の「ツール」→「アカウント」→「メール」→「インポート」で、その「.iaf」ファイルを指定する。

 ▼ アドレス帳

 【Outlook Expressの場合】

 以下のフォルダにある、「.web」ファイルが、アドレス帳です。

 ▼ インターネットのお気に入り

 「ブリンク」を使って、サーバー上に「お気に入り」を作っておくという手もある。これだと、ネットカフェとか、自分のパソコン以外でアクセスするときも、お気に入りサイトにすぐアクセスできます。

その他、必要だと思ったファイルすべて

 日本語IMEの辞書ファイルとかは、復活に手間がかかりますから、バックアップをとっといたほうがいいかも。あとは、フリーソフトとか一度ダウンロードしたものは、バックアップしておくと便利ですね。もう一度接続すればダウンロードできますけど、電話料金がもったいないし。容量の大きいものは、時間かかりますからね!

 ▼ 辞書登録のファイル

 ユーザー辞書(自分で単語登録したファイル)は、バックアップしておくべし。使っている日本語FEPによって、これは異なります。ユーザー辞書へのパスを確認して、自分のパソコンでは、どこに保存されているかを調べてください。

 Ex, IME2000 の場合は、「IMEのツールバー」→「プロパティ」→「辞書/学習」の、[ユーザー辞書]のところに、辞書名がフルパスで表示されています。


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Last up : 10/17/2004
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