■ パソコン購入手引き 
性能選びの見極め!
【1. まずは、なにがやりたいかを考えよう】
パソコンで「何をしたい」のか? 漠然としたイメージのままでは、どのパソコンが自分にあったパソコンなのか、選べるはずありません。(^ ^;)
「これをするには、絶対このソフトが必要だ!」というのもありますので、使いたいソフトについても考えたほうが無難です。Windows用、MAC用……なんかに分かれているし、そのソフトを快適に使うのに必要な性能のパソコンを買わないと、意味ないですから。ここは、見落としがちなので、チェックです!
【2. 性能・性格(CPU)を考えよう】
それでも一つの目安になるのは、マルチメディア機能を使いたいのかどうかです。音楽や絵など、そういうものを作りたいのなら、CPUは高性能なもの・メモリも大きなものを選ばないと使い物になりません。テレビ録画をしたいのなら、ハードディスク容量もある程度ないと使えません。ゲーム機は、CPU・メモリ・グラフィックアクセラレータなど、かなり高スペックのものを選ばないと使い物になりません。3DとかCGとかは、とにかくパワーを要求しますからご注意を!
あと、Windowsパソコンでの注意点では、CPUに何を使っているかとかもチェック点です。マルチメディア関係の機能を使いたいなら、CPUにインテルのセレロンとかが乗っかってるパソコンじゃ力不足ですから。おなじWindows用CPUでも、メーカーや種類によって向き不向きの用途があるのでご注意ください。
【3. 価格を考えよう】
今は、パソコンが高性能で低価格になっています。昔のように、あるメーカー製パソコンがスタンダートだ、というのもなくなりました。価格も横並びで、各メーカーの違いは、チップセットやCPUの性能・メモリの搭載量などの重要なチェック点の他にも、キーボードの配列とか、プレインストールしたソフトの種類の差・サポート体制の充実度なんかも関係します。
▼ 性能
性能(CPU・メモリ・HDD容量・CD-RやDVDなどの装置のグレード)面で、ケチればケチるほど、パソコンの進化の早さから、将来的に物足りさを感じて、買い換えたくなる衝動に駆られやすい。もちろん、このケチり具合が=価格の低さと比例している。 どのグレードのマシンが必要がしっかり見極める必要があります。
大手メーカー製の場合、チップセットは、メーカーの名前を辱めないために、そこそこのものをちゃんと使ってるから、ここまでチェックしないでもたぶん大丈夫だと思います。直販やショップブランドなどは、低価格にするために古いチップセットを使っていることもあるかもしれないので(昔ほどひどくはないだろうけど)、ちゃんとチェックしたほうがいいです。チップセットで、パソコンの今後の性能は決まりますので。
▼ 拡張性
将来的にパソコンの性能をアップさせたいとき、その受け皿となるのが拡張性の高さです。拡張性についての詳細は、「周辺機器の増設について」をご覧ください。低価格のパソコンやノート型は、拡張性を削っている傾向があるので、自分が使いたい周辺機器が使えるだけのスペックがあるのかどうかだけは、きちんと把握してから買いましょう。
▼ プレインストールソフト
ワープロ・表計算・家計簿・年賀状……などなど、いろいろあると便利なソフトの数が、少なければ少ないだけ、価格が抑え目になります。これはけっこう、メーカーでプレインストールされたソフトが異なるので、メーカーを絞る決め手の一つになるかも。(^ ^;) ま、特にこだわりがないなら、何が入っていても関係ないんですけどね。こだわりがある人は、自分好みのソフトを買うわけだし。
大手メーカー製以外は、プレインストールソフトは基本プラグラムであるOSだけの場合が多いので、すっきりしたパソコンが手に入ります。当然、価格も安くなりますし。
【結論.バランスの見極め】
比較的多くのパソコンを展示しているお店(もちろん、電源が入っていて、自分で操作できるパソコンが並んでいる店だ)に行って、適当にさわってみましょう。用途が決まってないときは、プレインストールされたソフトをいじってみて、想像を膨らませるのがいいです。
性能と価格の見極めは、カタログ表記みるより、実際使ってみて体感したほうが、はるかにわかりやすいし……知識も必要ありません。自分で使って、速いか・遅いか、好きか・嫌いかで判断できますから、初心者でも直感的にぴったりなものを選べると思います。
BTOやBTO・ショップブランドなど、店頭でマシンを確認できない場合は、机上でマシンの性能を吟味することになります。これはかなり専門的な知識を要しますので、私は初心者の方にはお勧めしません。まわりでそのマシンを使っている人がいたら、実際に触らせてもらったりするのがいいと思います。マシンの仕様書を読んで性能を想像できるのは、かなりマニアックな人だけですので、実際、触るのが一番です。(笑)
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Last up : 10/03/2004
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