■ パソコン購入手引き 
パソコンの種類(OS)
パソコンを動かすには、基本ソフトと呼ばれる(OS)と呼ばれるものが必要です。Windowsパソコンとよくいいますが、これはOSに「windows」を使っているパソコンですよっていう意味。日本では、大きく三つOSがあります。
パソコンでいろんなことをするにはアプリケーションソフトが必要なんですが、そのソフトはみんなOSごとに対応しているものを買わないとちゃんと使えません。たとえば、Windows用のソフトはWindowsが動作するパソコンじゃないだとダメって感じです。
Windows(ウィンドウズ)パソコン
日本で一番メジャーなパソコンになります。OSにマイクロソフト社の「Windows」を使っています。パソコンを使いたい一般ユーザーはこのパソコンを選んでください。一番アプリケーションがたくさんあるし、会社や大学などの学校関係で使われているのはこれになります。(デザイン系はマック、理工科学系はUNIXだろうけど、一般的な用途はWindowsですから)
気をつけてほしいのが、Windowsのバージョンです。個人用は、Windows XP Home Edition、企業用は Windows XP Professional になります。個人でもSOHOの方や、パソコンに詳しい人はProfessional のほうがいいと思います。型落ち品を買うなら、Windows 95/98/MEが個人用、Windows NT/2000が企業用になります。Windows 2000は個人的におすすめですが、設定がめんどいので、初心者の方は扱えないと思います。
MAC(マック:マッキントッシュ)パソコン
デザインや音楽など、主にアート系(デザイン・マルチメディア)の処理を得意とするパソコンです。OSにアップルコンピュータ社の「Mac OS」を使っています。 Windowsパソコンとちがい、ハードもソフトも同じアップルコンピュータ社が作っています。(MAC用のOSである「Mac OS」の日本語版を、昔「漢字トーク」と呼んでいた時期もありました)
さすがにアート系に強いだけあって、ハードの見てくれもOSのデザインや使い勝手も洒落ていて、インテリア的にもハイセンスなパソコンです。性能も一番パワーを食うマルチメディアに合わせているので、けっこういいです。その分、価格が高く、お得品ってあんまり私は見たことがありません。アプリケーションソフトもWindows用ソフトに比べ、かなり高いです。初心者でも使いやすいOSなんですが、使いこなすにはけっこうなパソコン知識が必要です。……ということでアート職人向けパソコンといえます。(笑)
UNIX(ユニックス)パソコン
企業や研究用で使われているOSです。パソコンよりワンランク上の「ワークステーション」用のOSなんですが、今はパソコンでも使える「PCユニックス」というOSもあるので、パソコン向けの一面もあります。よく聞く「リナックス(Linux)」がパソコン用の無料のUNIXです。オープンソースなので、ユーザーサポートとかはありませんが、詳しい人なら使い勝手がいいタイプのOSです。
もともと研究開発してるところで使われてるんですが、今はWindowsの対抗馬としてじわじわ市場に出てきました。「リナックス」を採用して、最新モデルをWindowsパソコンより数万円安い価格で販売とかありますから。企業用なら直販、個人用ならショップブランドで手に入ります。ただしUNIX対応のアプリケーションソフトはそんなに多くはありません。個人で買うとしても、開発用かな、やっぱり?
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Last up : 10/05/2004
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