姉の家に行くと、ぽんたくんはいつも走ってます。
リビングをぐるぐる回ってます。
一度一緒にくるくる回ってみたことがあるんですが、目が回って大変でした。 ...ぽんたくん、君、目、回らないの? いつ、止まるの?
っていうか、床によだれ、だらだらですよ。
つるってすべってるのは、フローリングのせいですか? それともよだれのせいですか? なんて思いながら、いつも不思議に思っていたことがありました。
「なんでそんなに走ってるんだろう?」って... と思っていたら、姉、曰く
「人が遊びにきて嬉しくて、その嬉しさを止められないんじゃないかな」 犬好きな人が遊びにくれば、ぽんたくんはその人と一緒に遊べる。
嬉しさを直接その人に伝えることができるけど、私のように怖がりな人だと、一緒に遊ぶことができない。 ぽんたくんが入れない和室とかで、ぽんたくんの行動を見たり、
姉からぽんたくんの話しを聞くくらい。
でも、にこにこしながらぽんたくんを見ている私が、
ぽんたくんが好きだっていうことは、わかってくれているみたい。
それがちょっと嬉しい。 ぽんたくんは、いつ遊びに行っても、リビングをサーキット場にして、ぐるぐる走っています。ちょっとだけあるしっぽをはちきれんばかりに振りながら。
嬉しいなって思うと走らずにはいられない、ぽんたくん。
そんなぽんたくんをみると私まで嬉しくなって、よーし明日もがんばるぞっていう元気をもらっています。ほんとに動物って、与えてくれるものが多いですよね。
ま、飼ってる身の姉夫婦は苦労も多いようですが...。
「え、正月そうそう、散歩中に骨折した!?」
「え、海に入って、結膜炎になった!?」
盆も正月もない子育ては、苦労も多いけど、ぽんたくんの話しをする姉夫婦の顔には、やっぱりにこにこしてました。
そういえば、聞いたことがあるんですが、
ヨーロッパの伝承や民話で、コーギーって背中に妖精を乗せて野山を駆けていて、肩の白色の毛は、「妖精のサドル(鞍)」と呼ばれてるって本当なんでしょうか?
ぽんたくんの背中に妖精が乗っているのかな....。
