MS-DOSコマンド(コマンドプロンプト)の使い方のメモです。パソコンがトラぶったときは、なにかと重宝なコマンドライン操作。忘れないようにメモっています。

ping

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ping [外部コマンド:ping..exe]

機能 

 ネットワークに正しくつながっているか(TCP/IP の IP レベルで通信できるかどうか)を確認。 指定したIPアドレスやホストにテスト用のパケット(ICMPパケット)を送り、その返事が返ってくるかで接続の正常性を計る。

 便利な機能だが、これを悪用し情報を盗もうとするクラッカーがいるため、ネットワーク管理者がpingコマンドの使用を禁止している場合もあるので注意を。

 なお、/? でコマンドラインヘルプが出ますが、95系・NT系とも英語のヘルプになります。f(^_^;

オプション(WIN ME・XP)

  • -t(パケット送受信の無限ループ:中止は「ctrl+c」)
  • -a(ホスト名を逆引き表示)
  • -n count(パケット送受信の回数をcountで指定)
  • -l size(パケットのデータ部をsizeで指定)
  • -f(パケットの分割禁止)
  • -i TTL(パケットのTTL数値を指定)
  • -v TOS(サービスタイプを指定)
  • -r count(経由したルータのアドレスをcount分だけ記録:最大9個まで)
  • -s count(経由したルータのアドレスと時間をcount分だけ記録:最大4個まで))
  • -j host-list(経由すべきゲートウェイ(ルータ)アドレスの指定可能:最大9個まで。指定されていないゲートウェイも経由可能)
  • -k host-list(経由すべきゲートウェイ(ルータ)アドレスの指定可能:最大9個まで。指定されていないゲートウェイは経由不可)
  • -w timeout(タイムアウト時間を指定。単位、ミリ秒)

書式

  • WIN ME・XP:ping [-オプション][IPアドレス|ホスト名]

使用例

ローカル・ループバック・アドレスあてのping を打ってみる
c:\Windows>ping 127.0.0.1  IPアドレス、127.0.0.1(ローカルホスト)で接続チェック開始。  これが正しく動作すれば「TCP/IP」「pingコマンド」ともに正常と確認できる。  トラブルシューティングなどのツールとして ping が使用可能かまず確認!
IPアドレスで確認してみる
c:\Windows>ping 192.168.1.1  IPアドレス、192.168.1.1で接続チェック開始。
ホスト名で確認してみる
c:\Windows>ping www.causu.com  ホスト名(この場合「www.causu.com」)で接続チェック開始。
タイムアウトエラーとなる場合
c:\Windows>ping -w 5000 www.causu.com  ホスト名(この場合「www.causu.com」)で接続チェック開始。  タイムアウト時間を5000秒にして、タイムアウトエラー回避。  でも、数値によってはエラーが続く場合もありますので、ご注意を。
MTUチューニング用にテストしてみる
c:\Windows>ping -f -l 1426 www.causu.com  サイズを1426に指定して分割しないでpingを実行。  指定したパケットサイズは分割しないので、MTUの理想値を求めるテストに用いる書式です。  テスト用にわざと大きい値で試して、結果を見ながら、最適な値を見つけてください。 

※接続結果はすべて英語で表示されます。結果欄がReply (応答) なら問題なし。その他、英語のメッセージで、接続に失敗したような文章が現れたら、その英文を訳してください。f(^_^;

 参考サイト>

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