MS-DOSコマンド(コマンドプロンプト)の使い方のメモです。パソコンがトラぶったときは、なにかと重宝なコマンドライン操作。忘れないようにメモっています。

ipconfig

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ipconfig [外部コマンド:ipconfig.exe]

機能 

 IP設定の確認、及び、解放・書き換え作業など、必要な作業がコマンドラインから可能です。

 Windows 95系OSの場合のみ、このコマンド以外にも「winipcfg」で、IP設定の確認・解放・書き換えが可能で、初心者にはこちらのほうが便利です。コマンドラインもしくは、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→winipcfg と打ち込んで、OKを押す で、IP設定を表示してください。

 ※95系OSだとipconfig内容は日本語表示、NT系OSでは基本的に英語表示になります。/? でコマンドラインヘルプが出ますが、95系・NT系とも英語のヘルプになります。f(^_^;

オプション

(WIN ME・XP共通)
  • /All (ネットワーク設定の詳細表示)
(WIN MEのみ)
  • /Batch [ファイル名] (表示内容を指定ファイルに書き込み。ファイル名を省略すると、カレントドライブの「WINIPCFG.OUT」に書き込む)
  • /renew_all (すべて更新)
  • /release_al l(すべて解放)
  • /renew N (Nで指定した番号のネットワークアダプタを更新)
  • /release N (Nで指定した番号のネットワークアダプタを解放)

※renew(更新)・release(解放)を行う場合は、必ずネットワークアダプタ番号を指定してください。でないと、更新も解放も正しく行えません。また、アダプタ番号が不明な場合は、最初に「ipconfig」でネットワーク設定の簡易表示でも行って、アダプタ番号を確認ください。でなけや、_allをつけてすべて更新・解放するかですね!

(WIN XPのみ)
  • /renew [アダプタ名] (アダプタ名を指定するとその設定のみ更新。指定しないとすべて更新)
  • /release [アダプタ名] (アダプタ名を指定するとその設定のみ解放。指定しないとすべて解放)
  • /flushdns (DNSリゾルバの未使用キャッシュを削除)
  • /registerdns (IPアドレスのリースを更新し、ダイナミックDNSへレコードを登録)
  • /displaydns (DNSリゾルバのキャッシュを表示)
  • /showclassid (DHCPサーバから通知された利用可能なクラスIDを表示)
  • /setclassid [クラスID] (新しいクラスIDをアダプタに設定)

書式

  • WIN ME・XP:ipconfig [オプション]

使用例

IP設定を簡易表示
c:\Windows>ipconfig  IPアドレス・サブネットマスク・デフォルトゲートウェイの情報を簡易表示。NT系OSでは、接続ごとのDNSサフィックス情報も表示。
IP設定を詳細表示
c:\Windows>ipconfig /all | more  IP設定の詳細表示を行うと、95系OSやMS-DOSプロンプトなどでは、一画面に収まりきらず、最後のほうの情報しか表示できないので「more」コマンドを追加するとよい。NT系OSでコマンドプロンプトを浸かっている場合は、「ipconfig /all」だけでも、スクロールバーが表示されるので大丈夫ですが。
IP設定の解放
c:\Windows>ipconfig /release |c:\Windows>ipconfig /release 0  WIN XPならオプションのみで解放できるが、WIN MEではアダプタ番号を指定しないと解放できない。
IP設定の更新
c:\Windows>ipconfig /renew |c:\Windows>ipconfig /renew 0  WIN XPならオプションのみで更新(書き換え)できるが、WIN MEではアダプタ番号を指定しないと更新(書き換え)できない。

参考記事>

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