MS-DOSコマンド(コマンドプロンプト)の使い方のメモです。パソコンがトラぶったときは、なにかと重宝なコマンドライン操作。忘れないようにメモっています。

recover

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recover [外部コマンド:recover.exe]

機能 

 問題のあるディスクから読み取り可能なデータを回復します。具体的には、ファイルが使用しているディスクの一部がスキップ(不良)セクタになったら、その部分を使わないようにファイルを作り直すって感じだった覚えがあります。正常なセクタ内のデータを回復しますが、不良化したセクタ内容のものは破棄されます。

 MS-DOS時代には使えたんですが、WINDOWS ME では提供されていません。でも、WINDOWS XPでは使えます。(^ ^;)  とにかく、使うときは、XPのオンラインヘルプを熟読した上で使ってください。機能が機能なので。

パラメータ

  • WIN XP:[<ドライブ>:][<パス>]<ファイル名> で、回復したいファイルを指定。カレントドライブにあるファイルなら、ダイレクトにファイルを指定すればいいし、そうじゃないときは、必要に応じて、ドライブやパスの指定を行ってください。
 ※MS-DOSの頃は、ドライブまるごと復旧できたんですが、WIN XPではファイルだけを回復するように変更になりました。参考までに、MS-DOS の頃の書式は、recover <ドライブ>:|[<パス>][<ファイル名>] です。

書式

  • WIN XP:recover [<ドライブ>:][<パス>]<ファイル名>
 ※もちろん、ワイルドカードは使えません。ずばり、ファイル名を指定して使ってください。

使用例

c:\Windows\system32>recover d:\err.txt  この場合だと、Dドライブにある、「err.txt」というファイルを回復する。
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