MS-DOSコマンド(コマンドプロンプト)の使い方のメモです。パソコンがトラぶったときは、なにかと重宝なコマンドライン操作。忘れないようにメモっています。

format

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format [外部コマンド:format.com]

機能 

 ディスクのフォーマット(初期化)をする。

 Windows ME までは、まだ従来のMS-DOSを引きずっているためか、FDのためのスイッチが数多く残っています。

 Windows XPでは、指定したドライブを指定したファイルシステムにフォーマット(初期化)するためのコマンドになっていて、より現在の要請に応えられるようになっております。(^ ^;)  

 ※なお、遠い昔は、「format /s」で、システムの転送ができたんですが、今はこの機能がなくなりました。システムの転送は、「sys」コマンドで行ってください。(ただし、WIN ME のとき)

パラメータ

  • WIN XP(コマンド/dos):ボリューム([<ドライブ>:] か、「マウントポイント」か、「ボリューム名」を指定)

スイッチ 

  • WIN ME:/V[:ラベル](ボリュームラベルの指定) /Q /F:サイズ(フォーマットするディスクのサイズ) /T:トラック数 /N:セクタ数 /1 /4 /8 /C(不良の印がついているクラスタをテスト)
  • WIN XP(dos・コマンド):/FS /V:ラベル /Q /C(NTFSのみ:圧縮) /X(必要があれば、強制的にマウンドを解除) /A:サイズ(アロケーショニュニットサイズを無効にする) /F:サイズ /T:トラック数 /N:セクタ数
  • WIN XP(回復):/q(クイックフォーマット実行) /fs:ファイルシステム(使用するファイルシステム(FAT・FAT32・NTFS))
 ※ /cが、まったく意味が異なりますので、気をつけてください。

書式

  • WIN ME:
    • format <ドライブ>:[/V[:ラベル]][/Q][/F:サイズ][/C]
    • format <ドライブ>:[/V[:ラベル]][/Q][/T:トラック数 /N:セクタ数][/C]
    • format <ドライブ>:[/V[:ラベル]][/Q][/1][/4][/C]
    • format <ドライブ>:[/Q][/1][/4][/8][/C]
  • WIN XP(dos・コマンド):
    • format <ボリューム>[/FS:ファイルシステム][V:ラベル][/Q][/A:サイズ][/C][/X]
    • format <ボリューム>[/V:ラベル][/Q][/F:サイズ]
    • format <ボリューム>[/V:ラベル][/Q][/T:トラック数 /N:セクタ数]
    • format <ボリューム>[/V:ラベル][/Q]
    • format <ボリューム>[/Q]
  • WIN XP(回復):
    • format [<ドライブ>:][/q][/fs:ファイルシステム]

使用例

c:\Windows>format a: /q  Aドライブのディスク(FD)を、クイックフォーマットする。このように、必ずドライブ名を指定してください。昔とちがって「c:\Windows>format」だけでは動作しないので注意を!
c:\Windows>format a: /v:data  Aドライブのディスク(FD)をフォーマットして、ボリュームラベル「data」を割り当てる。
Growボタンをとりつけました(管理人からのお知らせ)




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