MS-DOSコマンド(コマンドプロンプト)の使い方のメモです。パソコンがトラぶったときは、なにかと重宝なコマンドライン操作。忘れないようにメモっています。

expand

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expand [外部コマンド:expand.exe]*XP

機能

 圧縮されたファイルを展開する。Windows XPでサポートされたコマンド。WIN MEでは使えません。圧縮されたファイルっていうのは、「config.nt_」みたいに、拡張子の最後のところに「_」がついてることが多いです。Windowsのシステムに関するファイルは、だいたい圧縮された状態でハードの中に存在しています。(WIN XP:c:\Windows\i386)

パラメータ

  • 展開元(展開元(つまり、圧縮ファイル)のファイルを指定。ワイルドカード使用OK。)
  • 展開先(展開先の指定。ファイル・ディレクトリ・パス指定、何でもいい。)

スイッチ

  • WIN XP(dos・コマンド):-r(展開されたファイル名を変更) -D(展開元ファイルにあるファイル一覧を表示) -F:ファイル名(CABファイルから展開するファイルを指定。(つまり欲しいドライバファイルを指定する))
  • WIN XP(回復):-F:ファイル名(取り出したいファイル)/D(キャビネットファイル内のファイル一覧を表示) /Y(上書きメッセージの未表示)

書式

  • WIN XP(dos・コマンド):
    • expand [/r] <展開元>  <展開先>
    • expand -r  <展開元> [<展開先>]
    • expand -D  CABファイル名 [/f:<取り出すファイル>]
    • expand CABファイル名 -f:<取り出すファイル> <展開先>
  • WIN XP(回復):
    • expand <展開元>[/f:<取り出すファイル(ワイルドカードOK)>][<展開先>][/d]「/y」

使用例 

d:\i386>expand config.nt_ %systemroot%\system32\config.nt  カレントドライブにある「config.nt_」という圧縮されたファイルを展開して、「%systemroot%\system32\config.nt」に展開――つまり、コピーした。
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