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ゆっくりブランチが終わって少し小腹がすいたころ、今度は優雅に和菓子で一服というのがいかがですか。ゆっくり休日の午後を過ごして、明日からまたがんばろうって気分になれそうです!
食べても美味しい、甘いものだから元気ももらえる、自然と家族や友達と話題に花が咲く。和菓子の魅力は、私たちの心の奥に眠ってるアイデンティティというか、懐かしさなのかもしれません。
お皿の上に季節を再現
和菓子の良さは季節感だと思います。和菓子は季節を感じさせてくれるものが多いです。桃の節句に桜餅、端午の節句に柏餅をはじめ、9月のお月見団子......。お抹茶をいただけば、季節をモチーフにしたお茶請けが出てきます。
夏の和菓子は水羊羹とか葛きりとか水水しいもの。冬はどっしりした甘さのもの。春なら桜、秋なら栗が入ったもの......ざっと思い出しただけでも、この季節にはこんなものっていうのがすぐ出てくるのは和菓子のいいところ。
もともと季節感を演出してくれるお菓子なので、それを使って、自分で季節をお皿の上に再現させて、季節を再確認するのも、丁寧に暮らすヒントをたくさん与えてくれるような気がします。
和菓子は器を選ぶので、夏には夏らしいガラスとかの透明の器のように......春夏秋冬ごとに、器と和菓子で季節を演出してみるのもいいと思います。
こんな楽しみ方も
年齢的に開きのあるあじいちゃんおばあちゃんから孫の世代まで、和菓子なら共通の話題が多いですよね。年中行事と季節感と自然と深くかかわっているお菓子なので、おばあちゃんも桜餅食べたの? みたいな感じで、同じ目線で、いろんな世代の人が共通の話題で盛り上がれる。それってすごいことだと思う。
あとはカステラ論争ですかね。^^; カステラって洋菓子なんでしょうか、和菓子なんでしょうか? 入ってきたのは江戸時代。その頃は洋菓子でも、もう和菓子かな? それをいうなら羊羹だってそうですよね? あれだって鎌倉~室町時代に中国から点心として入ったらしいし。今じゃ、完全に和菓子だって思うけど、その頃は中国から来た食事ですからね。そんな話題で盛り上がるのも楽しいかも。日本の文化は何なんだろうっていう深いテーマにも通じる食の文化交流ですから!
それをいうなら、和三盆みたいに和菓子に良く使う普段使わないお砂糖。これって純和風って感じですよね。そういう上品な甘さのものが日本にはあるんだぞっていうのを再認識するのも、美味しいもの再発見みたいで、楽しいかもしれない。沖縄なら黒糖とかもあるし、いろんなものがあるんですよね。
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