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自然の素材。何年も使い続けるごとに手になじみ、独特の味わいも出る。そんな素敵なキッチンツールをご存知ですか? 毎日必ず使うものだからこそ、本物のキッチンツールで気持ちよく過ごしたいですよね。
毎日の後片付け大変ですよね。きれいに洗っても、ふきんに何を使っているかで、食器がきれいにみえるかよごれてみえるかが決まってしまいます。キッチンクロスは、けっこう重要なアイテムなんです。
素材で異なる特性
キッチンクロス--より身近な呼び名は「ふきん」ですが、だいたい売ってるのは、「綿(コットン)100%」が若干多いのかな? 他には「麻 100%」や「麻と綿の混合」の三種類だと思います。綿はそのやわらかな手触りが魅力です。麻はシャリっとした質感、吸水性の高さと乾燥の早さが売りです。
料金的には圧倒的に綿のものが安いです。よく100円ショップとかにあるクロスは綿です。比較的安いものが綿、1枚500円以上以上だと「麻」といった感じでしょうか。
リネンだからこその強み
最初私は手触りで「綿」のクロスを使っていました。でもダメなんです。水を吸収してくれなくって、洗ったお皿は水滴の跡がついてしまって、きれいにも見えないし......。まあ、安いふきんだったからそのせいかもしれないけど、ちょっと困りました。毎日のことだから、後片付けに時間はかかるし、洗っても洗っても拭く段階できれいにできないから、なんか嫌だったんです。
そんなとき「リネン」に出会いました。リネン(亜麻)は、使えば使うほど手になじみ、麻だからこその吸収性と耐久性、そして乾燥の早さなどなど、使えば使うほど、この素材はなんて「拭く」という行為に向いているんだろうって思いました。
一拭きするだけでお皿はさっときれいになります。麻は水分を含むと強くなる特性もありますし、麻自体がすごく丈夫な繊維で、毎日使っても十分に長い月日をやりすごせます。リネン独特のシャリシャリ感は時間とともに、手になじんできて、独特の風合いを出していきます。
そう、何十年も大切に使っていくことができる、そういう使い方ができる素材......。それって素敵じゃないですか。一つのものを大切に使うからこそ、何十年もたってから独特の風合いが出て、手にしっくりなじんで、自分だけのクロスになる。愛着を強く持てる、長年つれそった相棒になれる。そういう使い方、私の理想です。
リネンって?
麻といってもその種類は20種類以上あるそうです。
- ジュート(黄麻):堅く粗い麻。麻袋やラグに使用
- ラミー (苧麻・ちょま):堅く張りのある麻。麻袋。東南アジアで栽培
- リネン (亜麻・あま):最も上質で肌触りがよい麻。北欧などで栽培
麻というと、麻袋のイメージがあって、なんか荒々しい繊維と思いがちですが、リネンのバスタオルとか、かなりいい感じですよ。リネンといえばあのシャリシャリ感で夏! って感じですが、冬にも大活躍してくれる素敵な繊維です。
食事の後片付け。私は絶対、リネンのキッチンクロスがお勧めです!
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