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時計の針が物理的に存在しない時計があります。どんなものかわかりますか? 光で作られた時計。壁に映し出された、幻影の時計です。
ちょっと部屋を薄暗くして、空間と光が演出する優艶の時間の流れに身をゆだねてみる......そのとき、どんなふうに時間は流れてゆくのでしょうか。ゆっくり、時間をかけて過ぎてゆくのでしょうか......。
壁が時を奏でるものにかわる瞬間
薄っすらと浮かび上がる時計の針。私たちは時計といえば、手に触れる実体のあるものだと思っています。哲学のテーマに時間は存在するのかしないのかというものがありました。
時間ってそもそもなんだろう? 時計の針がくるくるまわってるだけで、それは目に見える形で時間を表してくれてるだけど、本当の意味での時間を感じることは、私たち一人一人ちがうんじゃないか。時間って存在してるの? 手にさわってみれるものじゃない。そんなものをどう存在してるって証明すればいいの?
......とまあ、大学で時間とかを扱ったせいで、うだうだ考えちゃうんですが、一つ確かなことは、私たちが生きてる=時間が流れてる間だけ。たった70数年? 80数年? 寿命は人によってちがうけど、そのわずかな時間を意識することで、今をもっと大切に生きられると思う。
そういうのをちょっと思い出させてくれる時計かなって思いました。針も文字盤も実際には存在しない、光の中だけに現れる、儚い時計だから。触ることができない大切なことを思い出させてくれるような気がしたんです。
こんな楽しみ方も
壁に映し出す。時計の大きさは自由自在。光を操って、自分で時計の大きさを変えられるのはプロジェクターだからこそ!
それに光って不思議な力がありませんか? ランプの明かりって不思議な暖かさがある。それと同じ暖かさがこの時計にはあるような気がする。
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| 海洋楽園 |
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世界の5つの海(太平洋、インド洋、大西洋、北極海、南極海)の海面、浅瀬、中深度、深海を16シーンに渡ってクルーズ! そんな時計もありました。
探すと、おもしろい時計っていっぱいあるものですね!
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