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やっぱり「和室」って、日本の風土に合っているんだろうな......。古くからその土地の気候にあった形で住居の形式は決まってきたわけですから。
開放感のある間取り。必要に応じてフレキシブルに仕切れる空間。ふすまで区切れば立派な空間を切り出せる。和室には、そんな素敵な区切りの方法があります。
風の通り道を
日本の気候は四季折々の楽しみもあります。春夏秋冬、その季節ごとの特徴があり、夏ならムシムシした感じを乗り切るための涼しさを、冬なら底冷えする寒さを吹き飛ばすぬくもりを......。そんな季節特有の特徴を快適に過ごせる工夫がありました。
イ草は呼吸をします。ムシムシしてれば湿気を吸ってくれるし、乾燥していれば水分を補給してくれます。おお、風邪になりにくい素敵な部屋になりそうじゃん^^v
この呼吸は水分のバランスだけじゃなく、ホルムアルデヒドから臭いまで吸ってくれるので、空気もきれいにするし消臭効果もあるそうです。それになんといっても、あのイ草独特の香り! あの香りって、気分がすごく落ち着くというか、リラックスできる不思議な感じがします。日本に生まれ育った、アイデンティティというか......懐かしさなのかな?
和室はけっこう危機?
マンションは軒並み「和室」がない部屋が多かったり、和室を洋室に変更可能なところを売りにしているところも多いです。一戸建てはさすがにまだ和室が残ってるけど、それでも......やっぱり今は人気がないのが「和室」というポジション。
夏に和室でごろ寝って気持ちいいんだけどな......。窓を開けて風の通り道を確保して、おなかにタオルケット1枚かければ、すぐ就寝可能♪ 気持ちのよい休日の午後の過ごし方です。お父さんと子供が遊びつかれて和室でごろ寝なんてしてたら、お母さんはちょっと優しい気分になれそうじゃん?
最近の「和」事情
和室が欲しくても和室がない状態という人も多いのが現在の住宅事情。そのせいか、「置き畳」という形で、洋室に畳を置いてプチ和室を作り出す形が今けっこう使われているようです。
そのとき良く見かけるのが「琉球畳」。畳のヘリのフチがなくて、半畳の正方形が目印の畳です! でもご存知ですか? 琉球畳と、琉球畳風があることを。
いわゆるなんちゃって琉球畳が、琉球畳風と呼ばれるもの。琉球畳はちょっと特殊なイ草「七島イ草」を使ったものだとか......いろいろ定義があるようです。お値段はもちろん琉球畳は、高級畳の代名詞になるくらいですからお高いです。「風」のほうはお求め安くなるようです。^^;
あとはサイズでしょうか。82×82、88×88が琉球畳を見ているときにあったサイズ。琉球畳風だと、65×65とか70×70とか、ほかのサイズもありました。(私が見たお店だけかもしれないけど)。そのほかのよくある1畳畳とかは、またそれぞれ規定サイズがあります。江戸間、京間とかでも一畳の大きさってちがうんですよね? 同じ6畳の部屋でも詐欺みたいに大きさ違いますからね。
まあ、プチ和室で使うなら、琉球畳(風)が多いと思います。モダンな演出もしやすいし。正方形だから、市松模様に敷き詰めると、それなりの部屋の感じになります。なんかちょっとモダンデザインな雰囲気をかもしだすんですよね。
補足 畳にカビが生えたら (T_T)
- 乾拭きする(絶対、濡らさない。濡れるとそれを苗床にカビが増殖するので)
- カラッと晴れた日に天日干しする
- タワシ・ブラシなどでカビの胞子をかきとるようにブラッシング
のようにしてくださいと、畳屋さんにアドバイスもらいました。
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ちなみに私は、除菌スプレーで思いっきり濡らしまくって拭いてみましたがまったくダメでした。奥のカビの胞子が全然取れませんでした。いわれたとおり、1時間ほど乾かしたあと、歯ブラシでかきとったら、だいぶキレイになりました。
※新築マンション、24時間換気を切り、数日旅行。8月の湿気にやられました。6月の梅雨は、24時間換気を切っていなかったので大丈夫だったみたいです。新築はコンクリートも乾いていないし、電気代はケチらず、換気し続けたほうが良いようです。
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