「besure」は、北欧インテリアを中心とする、「シンプル&スタイリッシュ」をコンセプトに、心地いいライフスタイルのためのちょっとしたコラムを書き綴ったブログです。ただインテリアや雑貨が好きなだけでの私ですが、居心地のいい空間を作るにはどうしたらいいのかなーということを、雑貨などを通して、今まで思ったことを綴っています。

さわやか夏の相棒 夏を呼ぶ音色 風鈴

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Wind bell

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駿河竹千筋細工置風鈴(清風)
 江戸切子 矢来魚子文様 風鈴
 
津軽びいどろ風鈴・雲
竹炭風鈴[爽]
風鈴 スリム

手作り
ふうりん作り
ふうりん作り

夏の音色......それは優しい風の音。風に揺られ、優しい音を奏でる風鈴は日本のよき夏の情緒! 縁側と風鈴と西瓜が揃えばいうことなし!(笑)

風鈴の素材によって、けっこう音色が変わるのをご存知ですか? どちらかというと形で選ぶことが多いですけど、音色で選ぶのもオツかなって思います。

 
音が奏でる夏の風-それぞれの音

私は江戸っこなんで、風鈴といえば、江戸切子のガラスの風鈴です。親が蝦夷っこなんで(笑)、津軽のびいどろとか、南部の鉄器とかの音色もなじみがあります。生まれ育った場所、夏休みに過ごしたおばあちゃんの家、それぞれに耳になじんだ風鈴のチリリンっていう音色があります。

 
ウィンドウチャイム KLA10216A

そのねじんだ音以外で、インテリア屋さんで耳にして好きになったのが、「火箸風鈴」。真鍮やアルミなどの金属を火箸状にして作られたやつで、すごくいい音がします。アジアンな素材とあわさって、アジアンリゾート風な感じで、日本の風鈴とは一風かわって、ちょっといい感じ。

その他探したら墨が奏でる風鈴までありました。ほんと、探すといろいろです。一つ一つ風を受けて、それぞれの素材のもつ良さを音に乗せて、違いを楽しみたいなって思いました。

風鈴の歴史

風鈴の歴史はけっこう古いらしいです。そしてもちろん世界中に存在しています。みんな風の音を聞く文化を持っているんですね。

日本には仏教とともにやってきたそうです。古代中国では、風の向きとか鳴り方で吉凶を占っていたそうです。だから日本に入ってきたときも、お寺の四隅にかけられて......占っていたんですかね、物事の吉凶を。(笑) 今でも見られる「風鐸」が、それらしいですよ、聞いた話によると。

占いとか魔よけとかそんな感じだったけど、今は、夏のうだるような暑さから涼を取るアイテムとして活躍しています。夏を代表する音は、花火の音と風鈴の音かなって......私は思っています。どちらも野外で聞くものだから暑さはなくならないはずなのに、不思議とその音を耳にしただけで、すーと暑さが抜けていくような気がするんです。

目に見えない「風」の存在を身近に感じられるのが風鈴のいいところ。クーラーもいいけど、自然を感じられ、自然の優しさが音色になった風鈴の音で、涼を取るのって、すごく粋だと思います!

お気に入りの場所に風鈴をつるす。爽やかな夏の風を呼び込んで、自然がもたらす「涼」をとる。......居心地よさそうな気がしませんか?

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