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こどもの頃、お絵かきが大好きでした。特に大好きだったのがクレヨン。手になじむのとなぜか優しい感じがして、飽きずに何時間も絵を描いていたような気がする。
ぎゅっと5本の指でフォークやスプーンを最初に使ったときのように、強く握る。真っ白な画用紙。その上に広がる、赤とか青とか黄色の線。真っ白なキャンパスは、こどもたちの想像のイメージに......。
家中どこでもキャンパス計画
これは私だけかもしれないんですが、私は小さいころ、親が「はい!?」と驚くような場所にお絵かきしていたそうです。ええ、その驚きは中学生になってお絵かきをとうに卒業したころに自分自身で体験しました。
裁縫箱を引き出したら、その側面一面にお絵かき。テーブルの裏をみればそこにもお絵かき。家を建て直したとき、普段は見えない壁に私のお絵かきがあったそうです。^^; そう、こどもはみんなどこでもキャンパスにしちゃうんです!? ......ということにしてください。
さあ、みなさん、普段は目につかない家具の裏とか、ちょっと探検してみませんか? お子さんが描いた絵、小さい頃の自分の絵なんかを発見できるかもしれませんよ!
こんな楽しみ方も
イメージを絵にする。それってすごく難しいですよね。描きたいものがちゃんとわかっていないときもあれば、イメージはできてるのにそれが上手く絵にならないときもある。頭にあることを実現するのって、こどもの頃を、大人になった今も、すごく難しい......。
例えばこどもの絵。自分が描いたものでも、お子さんが描いたものでもいいから、家族で一度、それをじっくり見てみるのはどうでしょう。何を描きたかったのか。みんな、思い思いに話ししてみたりして。きっと、一人一人、ちがった見方をするんじゃないかな。
描いた本人もわからない不思議なメッセージが隠されているような気がする。その絵を描いた頃の想いとか、夢とか、楽しいこと、悲しいこと......全部ひっくるめて、キャンパスに描いているなじゃないかな。
そういうのがクレヨン画って、何となく読み取れそうな気がする。
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